髪のパサつきの原因はシャンプーだった

髪のパサつき

髪のパサつきの原因はいろいろありますが、1つではなくいろいろ重なって髪の傷みとなることもあります。

その中でも基本的な原因となっているのが、毎日使っているシャンプーやリンスです。

私たちは子どもの頃からほとんどの人は、ずっと石油系、アルコール系のシャンプーやリンスを普通に使用してきたはずです。

しかし最近髪のトラブルを抱える人が多くなり、アレルギーも増えたことから、これらのシャンプーやリンスを長期間使うことで、いろいろなトラブルを起こすことが指摘されています。

わたしたちはずっとアルコール系のシャンプーやリンスを使用しているため、髪や頭皮は長期間を掛けてアレルギーやトラブルを起こしている可能性が高いのです。

いわゆるこれらの商品は、もともと化学薬品で作られているもので、髪のためには良いわけはありません。

しかしキレイな色や、良い香り、美しいパッケージ、シリコンなどによるツヤだし薬剤によって、わたしたちは美しい髪を保っていると誤解しているのです。

結局、強い薬剤で洗浄するため、頭皮も髪もボロボロ。

でもシリコンなどの薬剤でコーティングすれば、見た目はツヤツヤサラサラした髪になります。

これを毎日繰り返しているのです。

そのため紫外線など、ちょっとしたきっかけにアレルギーが出たり、髪のパサつきがなかなか改善できなくなったりすることに。

このようなリンスやシャンプーを使用している人は、まずアミノ酸系のシャンプーやリンスに替えてみましょう。

その上で髪に栄養を与えるコンディショナーを使用して、痛んだ髪のケアを両面から見直すと、自分の本来持っている美しい髪に変化していきます。

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